友人の綾子(仮名)から、温熱治療器On-Qで妹の末期がん(胃がん)が治ったという話を聞きました。
On-Qは自宅で簡単に行える温熱療法のための治療器です。温熱療法は免疫療法と同じく、体に優しいがん治療です。
免疫療法に関してはこちらの記事をご覧ください。
この記事では綾子から聞いた話を含む、On-Qにまつわる話を書きます。
温熱治療器On-Qの驚くべき効果
最初に断っておきますが、私はOn-Qを使った治療を勧めているわけではありません。自分が見聞きした話を書くだけです。
末期がんからの生還
綾子の妹は胃がんが食道に転移し、医者から余命半年と告げられました。
やむなく綾子は300万円の資金を用意し、陽子線治療のクリニックに妹を連れて行きましたが、「この状態ではやっても無駄」と言われてしまいました。
絶望の淵にあった時、綾子は知人から「温熱治療器で末期がんが治った」という話しを聞き、藁にもすがる思いで早速On-Qを購入し、毎日2回、朝と晩に1時間ずつ妹の患部に当てたそうです。
始めた当初、妹はとても熱がったそうですが、続けるうちに徐々に熱さが和らぎ、半年ほど続けたある日、「全然熱くなくなった」と言ったそうです。
それで病院に連れて行って診てもらったところ、がんはすっかり消えていました。
陽子線治療のために300万円を用意しましたが、On-Qの購入代金約7万円(当時)だけで済んだ、という話です。
温熱治療器 On-Q
抗がん剤との併用でPSA値が急降下
この話しを聞いてしばらく後、友人の啓太(仮名)から、前立腺がんが骨転移しているという話を聞きました。
啓太はとても人望のある人で、その話を聞いた友人十数人がお金を出し合い、啓太にOn-Qをプレゼントしました。
それから啓太は抗がん剤(内服薬)を服用しながら、On-Qを毎日2回患部に当て続けたところ、当初186だったPSA値(前立腺がんの腫瘍マーカー)がどんどん下がり、医者に「こんな短期間で急激に数値が下がった人は初めてだ」と驚かれたそうです。
3年後にはPSA値が1以下になり、経過観察となりました。
温熱治療と抗がん剤の併用が功を奏したのでしょう。On-Qの説明書に抗がん剤との併用は避けるようにと書いてあったので、私が販売元の 丼親堂 に電話で尋ねてみたところ、強力な抗がん剤でなければ大丈夫とのことでした。
丼親堂さんは電話の問い合わせに懇切丁寧に答えてくれます。
免疫力を高めて万病予防
On-Qは遠赤外線の熱で体を温めるだけです。薬剤などは一切必要ありません。体を温めることで細胞を活性化し、免疫力を高めます。電気で灸を据えるイメージですね。
詳しくは 丼親堂の公式サイト をご覧ください。
がん細胞が熱に弱いというのは周知の事実ですが、丼親堂のホームページを見る限り、「がんも治る」という謳い文句は無いようです。そんなことを書いたら返って怪しまれ、売れなくなってしまうかもしれませんからね。
それはともかく、腰痛や肩こりにも効くというので、我が家でも買いました。
類似商品がいろいろありますが、綾子から教えてもらったOn-Qにしました。当時最安値はヤフー・ショッピングでしたが、今はどこが安いのかわかりません。
確かに肩こりはすぐに治ります。かすり傷に当てると新陳代謝が早まり、早く治るような気がします。
On-Qは免疫力を高めますので、毎日使うと万病予防になります。私の義父(83歳)は前立腺がんの治療で毎日使っていますが、風邪をひかなくなりました。
On-Qには取扱説明書だけでなく、使用法解説のDVDや考案者三井と女子(みついとめこ)の著書も付いているので便利です。
あとがき
痛い思いをして手術を受けなくても、放射線で被爆しなくても、抗がん剤の副作用に苦しまなくても、こんなに簡単でお金のかからない方法でがんが治るならいいですよね。対症療法ではなく根本治療です。
私もがんになったら3大治療(手術・放射線・抗がん剤)はやめて、On-Qと免疫療法で治そうと思います。
というのは、宣伝や広告ではなく、前述の話を直接見聞きしたからです。
2017/12/10
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