
ネット上に「大黒天ペイ 恥ずかしい」というネガティブワードが散見。気になりますか?
調べてみると、その発端は、あるYahoo!知恵袋のコメントが拡散されたことにあるようです。それでも、大黒天ペイが恥ずかしいと思われてしまいそうな要因はあります。
以下のとおり。
- 利用できる店舗が限られている
- 多くの人に認知されていない
- 決済時に独特の音が鳴る
実際はどうなのか。
- ラ・ムーとディオでしか使えない
- 知っている人が多いのは関西の一部だけ
- 他の電子マネーも同じ
これから本編で詳述します。
併せて、そもそも大黒天ペイとは何なのか、その使い方、チャージの方法、ポイント還元率、クレジットカードとの比較、アプリ「ポケペイ」についても述べます。
この記事をご覧になれば、「大黒天ペイは恥ずかしいのか」という疑問が解消するだけでなく、大黒天ペイの機能や実用性も把握できます。
- 大黒天ペイが「恥ずかしい」と言われる理由
- 大黒天ペイの基本的な仕組みと「ポケペイ」との関係
- 具体的なチャージ方法やポイント還元率
- 他の決済手段と比較して見えるデメリット
大黒天ペイが「恥ずかしい」と言われる3つの理由
- 大黒天ペイとは簡単に
- 理由1: 利用できる店舗はラ・ムーとディオだけ
- 理由2: 多くの人ににんちされていない
- 理由3: 決済時に独特の音が鳴る
大黒天ペイとは簡単に

大黒天ペイが「恥ずかしい」と言われる理由を述べる前に、そもそも大黒天ペイとは何なのか、簡単に説明しておきます。
大黒天ペイは、ディスカウントストアのラ・ムーやディオなどを運営する大黒天物産株式会社が導入している、独自のキャッシュレス決済サービスです。( 大黒天物産公式サイト )
大黒天ペイは、大黒天物産が運営する店舗での利用に特化したサービスです。
理由1: 利用できる店舗はラ・ムーとディオだけ
大黒天ペイが「恥ずかしい」と言われそうな理由の1つは、利用できる店舗が限られていること。
今のところ、大黒天物産グループのディスカウントストアであるラ・ムーとディオでしか利用できません。
そのことを知らず、他の店舗で使おうとして、恥ずかしい思いをする人がいるようです。
こんなコメントがありました。
このコメントが一部の人にうけて拡散され、大黒天ペイを揶揄する書き込みにつながっているようです。
例えば、こんな感じで。
ほかの店で使おうとしなければ、恥ずかしいとは思わないでしょう。
理由2: 多くの人に認知されていない
大黒天ペイが「恥ずかしい」と言われそうな別の理由は、多くの人に認知されていないこと。
広く認知されている地域は、大黒天物産(本社は岡山県倉敷市)が店舗を展開する関西の一部だけでしょう。
そのため、前述のYahoo!知恵袋にあるような恥ずかしい思いをすることが考えられます。
ただ、それは、大黒天ペイが大黒天物産のハウスマネーであることを考えれば、当然のことです。
理由3: 決済時に独特の音が鳴る
大黒天ペイが「恥ずかしい」と言われそうなもう一つの理由は、決済時に独特の音が鳴ること。
それは大黒天ペイに限ったことではありません。
とはいえ、PayPayのように広く知された音ならまだしも、あまり知られていない決済サービスの音が店内に響くと、恥ずかしいと思うことはあるでしょう。
こんなコメントがありました。

申し訳ありませんが、音源はありません。(^^;)
大黒天ペイは恥ずかしい?機能と実用性
- 利用には汎用アプリ「ポケペイ」が必要
- チャージは現金のみ店舗の専用端末で
- ポイント還元率は商品によって異なる
- 電子マネーやクレジットカードと比較
- 多くの人が感じるであろうデメリット
- まとめ:大黒天ペイは恥ずかしいか
利用には汎用アプリ「ポケペイ」が必要
大黒天ペイを利用するには、まずスマートフォンに専用アプリをインストールしなければなりません。
と言っても、大黒天ペイ専用のアプリがあるわけではなく、Pokepay(ポケペイ)という汎用アプリを利用します。
利用開始までの流れは以下のとおり。
- アプリのダウンロード
App Store あるいは Google Play ストアで「ポケペイ」と検索し、アプリをダウンロードする。
- ウォレットの追加
アプリを起動~利用可能な電子マネー(ウォレット)の一覧表示~「大黒天ペイ」を選択して追加。
- チャージ
大黒天ペイウォレットに現金でチャージする。(具体的な方法は後述)
- 支払い
レジでスマートフォン(アプリの画面)に表示されるバーコードあるいはQRコードを提示し、店員にスキャンしてもらうことで支払い完了。
他の電子マネーと比べると面倒ですね。
ポケペイは株式会社ポケットチェンジが提供するサービス。企業や地域が独自の電子マネーを比較的低コストかつスピーディーに導入できるようにするプラットフォームです。
大黒天物産は、自社でゼロから決済アプリを開発するのではなく、ポケペイを利用することで「大黒天ペイ」という自社ブランドの決済サービスを実現しました。
そのため、利用者は「ポケペイ」というアプリをダウンロードし、その中で「大黒天ペイ」のウォレットを選択して使う、という形式になっています。
ポケペイは他にも様々な地域の電子マネーや、企業のハウスマネーの基盤として利用されています。
チャージは現金のみ店舗の専用端末で
大黒天ペイのチャージ方法は、他の多くのキャッシュレス決済サービスとは異なります。
手順は以下のとおり。
- 店舗のチャージ機でアプリのチャージ用コードをスキャン
- 現金投入
- アプリで残高確認
チャージは現金のみ。クレジットカードや銀行口座からのオンラインチャージなどには対応していません。
他の決済サービスに慣れていると、この点は不便に感じるでしょう。
いい動画がありました。
ガソリンスタンドのプリカにチャージするような感じですね。
ポイント還元率は商品によって異なる
大黒天ペイのポイントシステムは、一般的な「決済額の0.5%を常時還元」といった仕組みとは異なります。
公式サイトには「対象商品を購入すると1P=1円で使えるポイント有り」と書いてあります。
つまり、何を買ってもポイントが付くわけではなく、特定の商品を購入した際にポイントが付与されるということ。なので、ポイントの還元率は商品によって異なります。
詳細はこちらの公式サイトでご覧ください。
電子マネーやクレジットカードと比較
大黒天ペイは他のキャッシュレス決済、電子マネー(PayPay、楽天ペイなど)やクレジットカードとどう違うのでしょうか。
主な違いは以下のとおりです。
| 大黒天ペイ | 電子マネー | クレジットカード | |
| 利用できる場所 | ラ・ムー、ディオなど大黒天物産グループの店舗 | 全国の加盟店 | 全国の加盟店 |
| チャージ方法 | 現金のみ店舗の専用端末で | 銀行口座、クレカ、コンビニATMなど多彩 | 不要(後払い) |
| ポイント還元 | 対象商品の購入時のみ(還元率は商品により異なる) | 決済額に応じた定率還元 | カード会社の規定に応じた定率還元 |
| 導入アプリ | ポケペイ | 専用アプリ | 不要(カードまたはスマホのタッチ決済) |
| 汎用性 | 低い | 高い | 高い |
このように比較すると、大黒天ペイ導入の主な目的は、大黒天物産の店舗における現金払いの手間を解消することであることがわかります。
大黒天ペイのポイント還元率は、購入する商品を見てみないとわかりません。
多くの人が感じるであろうデメリット
大黒天ペイの利用を検討する上で把握しておくべき、多くの人が感じるであろうデメリットをまとめておきます。
利用できる店舗が極端に限られる
最大のデメリットは、大黒天物産グループの一部の店舗でしか利用できないことでしょう。
前述のとおり、他の店舗で使おうとすると、「恥ずかしい」思いをするかもしれません。
チャージ方法は店舗で現金のみ
クレジットカードや銀行口座からのチャージに対応していないことも、大きなデメリットです。
残高が少なくなったら、買い物の前に店内の専用チャージ機に立ち寄り、現金を入金しなければなりません。
ポイント還元のお得感は乏しい
ポイントの付与は特定の商品購入時に限られるため、お得感は乏しいです。
大黒天ペイはポイント還元を主な目的とする決済手段ではない、と考えたほうがいいでしょう。
まとめ:大黒天ペイは恥ずかしいか
以上、「大黒天ペイは恥ずかしいのか」という疑問について述べました。
まとめると以下のとおりです。
お役に立てば幸いです。
こちらの記事もご覧ください。
2025/10/24,12/30



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