アゲハチョウさなぎになるまで ナミアゲハ【蛹化の動画】

8月31日。気象学的には夏の終わり。明日から秋です。アゲハの季節はあとひと月ほどでしょうか。今日の昼、ナミアゲハが1匹羽化して、元気に飛び立っていきました。

現在我が家にいるのは、ナミアゲハの幼虫6匹、さなぎ4匹、クロアゲハの幼虫1匹、アオスジアゲハの幼虫5匹です。

昨日はナミアゲハ3匹が蛹化しました。

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ナミアゲハ3匹蛹化

昨日蛹化したナミアゲハ3匹は、同じ木で採取した卵から出てきた幼虫たちです。どれもすくすく育って、5㎝ほどの大きさになりました。比較的巨大児です。

一昨日

おそらく同じ蝶の子供たちだと思いますが、このとおり模様が3者3様でした。

基本は同じですが、黒い線の太さや濃淡が結構違います。今回見比べてみて、初めて気づきました。

2匹は仲良く並んでエッグスタンドで蛹化

3匹のうち2匹はあまり歩き回ることなく、かみさんが準備した羽化用キット(エッグスタンド)で、仲良く並んで蛹化しました。

昨日0時43分 位置決め

7時19分 前蛹

22時48分 1匹目の脱皮

23時3分 2匹目の脱皮

蛹化完了

1匹は脱走 羽化用ケースで蛹化

もう1匹はなかなか蛹化する場所が決まらず、目を離しているすきに脱走していました。

数分間行方不明の後、羽化用ケースに監禁。ケースの中をさんざん歩き回り、ようやく位置決め。

今朝。3匹とも見事に変色。いい具合の枯れた色になっていました。(脱走した1匹もエッグスタンドに割り箸ごと移動)。

次の蛹化候補はガラス瓶好き

次に蛹化しそうなナミアゲハ幼虫は、ガラス瓶を定位置にしています。

腹がすくと、ここからいそいそと出掛けていって、葉っぱを食べて、またここに戻ってきます。

幼虫は食べていない時でも葉っぱの上にいるものですが、ガラス瓶の感触がよほど気に入ったのか、こんなのは初めてです。

寄生されているのかもしれません。(笑)

あとがき

蝉の鳴き声が徐々に減り、代わりにコオロギの鳴き声が聞こえてくるようになりました。

8月31日はいくつになっても寂寥の念に駆られます。夏休みが永遠に続いてほしいと思っていた、子供の頃の名残りでしょうか。

アゲハの産卵は10月に入っても続くようです。寒くなってから蛹化した個体は越冬しますが、微妙な時期だと羽化します。

昨年はアオスジアゲハ1頭が、10月の冷たい雨の日に羽化して飛び立っていきました。かみさんはその時の悲しい光景を覚えていて、今年のアゲハ飼育は早めに切り上げると言っています。

2018/8/31

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