アゲハチョウ羽化の時期 越冬はいつから?

今朝、越冬すると思っていたクロアゲハが羽化しました。立派な蝶になり、元気に飛んでいったのでよかったのですが、来年の春に越冬さなぎの羽化を見たいと思っていたので、少々残念です。

それにしても、アゲハが越冬するかどうかは、何によって決まるのでしょうか?

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おそらく今年最後の羽化

先週から今週にかけて、アオスジアゲハ、ナミアゲハ、クロアゲハそれぞれの、おそらく今年最後の羽化がありました。

アオスジアゲハ

前蛹になった日: 9月30日
さなぎになった日: 10月1日
羽化した日: 10月19日

羽化した日はベランダのクスノキで御泊まりでした。

ナミアゲハ

もぬけの殻。外出中にいなくなっていました。蝶の姿を見られず残念。

5齢幼虫(青虫)になった日: 10月1日
前蛹になった日: 10月7日
さなぎになった日: 10月8日
羽化した日: 10月25日

クロアゲハ

久しぶりに見たクロアゲハ。大きくて貫禄があります。

5齢幼虫(青虫)になった日: 9月28日
前蛹になった日: 10月5日
さなぎになった日: 10月6日
羽化した日: 10月26日

やはりクロアゲハは大きいせいか、羽化までの期間がナミアゲハ、アオスジアゲハより若干長くなります。

3匹ともさなぎになった日から2週間経っても羽化する気配がないので、てっきり越冬するものと思っていました。

アゲハの越冬はいつから?

アゲハが越冬するかどうかは何よって決まるのでしょうか? 幼虫の期間の日照時間が13時間30分を下回ると越冬する、というのが通説のようですが、そう単純ではないようです。

かみさんは上記3匹とも越冬してほしいと思い、夜間は光が当たらないようにベランダに出していました。それでも、自然界とは環境が大きく異なるので、定説は当てはまらないでしょう。日照時間だけでなく、気温(室温)も関係してくるのではないかと思っています。

アゲハ越冬の決定要素は何なのか、残念ながら私にもかみさんにも、それをつきとめるほどの情熱も時間もありません。

以下のサイトにおもしろい実験データが載っています。関心のある方はご覧ください。

アゲハ飼育日誌 10月26日

10月下旬の東京。朝晩は冷えるようになったものの、日中は概ね20度を超え、陽射しにもまだ力があります。それでも、かみさんは外でアゲハの幼虫を見つけても、持ち帰らなくなりました。

現在我が家にいるアゲハはこれだけです。

ナミアゲハのさなぎ

孵化した日: 10月4日
5齢幼虫(青虫)になった日: 10月16日
前蛹になった日: 10月22日
さなぎになった日: 10月24日

いくらなんでもこれは越冬すると思っているのですが、この調子だとわかりません。これも近々羽化してしまったら、かみさんはどうするのか。新たな幼虫を見つけてくるのかもしれません。

2018/10/26

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