アゲハチョウ蛹の色が変色 寄生虫アオスジアゲハに寄生中

久しぶりにアゲハのさなぎが寄生虫にやられました。自然の営みとはいえ、飼育しているアゲハが羽化する前に死んでしまうのは、とても悲しい出来事です。

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寄生虫がアオスジアゲハに寄生中

このところ、順調にアオスジアゲハの羽化が続いていましたが、一昨日おかしいさなぎが一つ見つかりました。

さなぎの変色

これです。

このように1箇所だけ黄色く変色しています。(左端の写真)

生きているさなぎはピクピクと、羽化が近ければ、力強くビクッと動くのですが、これは全く動きませんでした。寄生バエか寄生バチが寄生中なのでしょう。さなぎから体液がしみ出ていました。

以前にも一度だけ、ナミアゲハのさなぎが寄生虫にやられたことがあります。さなぎを入れていた羽化用のケースの中で、カサカサ音がするので見てみると、うじ虫がケースの底でうごめいていました。

どうもそれはヤドリバエという寄生バエの幼虫で、土の中に潜りたかったようです。その時は初めての経験で、アゲハのさなぎから寄生虫が出てくるなど、思いも寄らないことでしたので驚きました。

今回はその経験があったのと、アオスジアゲハなので変色がわかりやすく、すぐに気づきました。

葉っぱの表側で糸掛け

これまでのアオスジアゲハの幼虫は例外なく、葉っぱの裏側で糸掛けをしてさなぎになっています。外敵から身を守るためでしょう。

しかし、写真のとおり、このアオスジアゲハは葉っぱの表側でさなぎになりました。

かみさんは当初これを見て、「おかしい」と言っていました。おそらく幼虫の時に寄生されていて、こうなってしまったのではないかと。

止まり木(クスノキ)の鉢はベランダに出していた時があったので、その間に寄生されたのかもしれません。蝶になる目前で、気の毒なことをしてしまいました。

後続のアオスジアゲハ さなぎに脱皮

昨日後続のアオスジアゲハがさなぎになりましたが、かみさんが脱皮の様子を早送りで撮りました。

これです。

寄生虫の犠牲になったアゲハと同じ環境で育ったので、これも寄生されていないか心配です。

一昨日の様子はこうでした。

え!おしりに寄生虫 !?

いえ、糞でした。すみません。

あとがき

アオスジアゲハはどの時点で寄生されたのか、幼虫採取の前か、あるいはうちのベランダでか。

アゲハが寄生されるのはさなぎになってからが多い、という記事がありました。まさか、室内で寄生されることはないと思いますが。

どうなんでしょうね。

2018/8/3

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