アゲハチョウさなぎから羽化まで アオスジアゲハ編

我が家のアオスジアゲハは、すべてクスノキの葉っぱの上でさなぎになります。(自然界では食草とするクスノキ科植物(クスノキだけではない)の葉っぱの上で蛹化します)。最初はあざやかな緑色ですが、羽化が近づくと半透明になり、中のチョウがくっきり見えるようになります。

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アゲハチョウのさなぎ 異彩を放つアオスジアゲハ

我が家で育ったアゲハチョウはナミアゲハ、クロアゲハ、アオスジアゲハ、ナガサキアゲハの4種類だけですが、その中でさなぎだけに注目してみると、アオスジアゲハが異彩を放っています。

最初はあざやかな緑色

我が家で育ったアゲハチョウに限って言えば、ナミアゲハ、クロアゲハ、ナガサキアゲハのどのさなぎも、最初は茶色か緑色になります。

ネット上の画像を見ると、黄色、紫色、金色、銀色、オレンジ色などいろいろありますが、さなぎは羽化が近づくと色が変わるので当然でしょう。さなぎの最初の色を決める要素は光、温度、湿度、刺激など複雑なようです。

その一方で、クスノキで育ったアオスジアゲハはとてもわかりやすいです。最初は例外なく、あざやかな緑色になります。

見事な擬態

アオスジアゲハのさなぎが例外なく、あざやかな緑色になるのはなぜか、わかりますか?

クスノキの葉っぱに擬態するからです。アオスジアゲハのさなぎの擬態は見事です。

さなぎはどこにいるか、わかりますか?

答えは こちら です。

見事ですね。葉脈までちゃんと真似ています。

今朝のアオスジアゲハの羽化

アオスジアゲハのさなぎは羽化寸前になると半透明になり、チョウの羽の模様までくっきり見えてきます。

これは今朝羽化したさなぎの画像です。

かみさんの話しでは、昨晩はまだ最初の緑色のままだったそうです。

きょうも猛暑日なので、羽化の時間は一昨日の記事に書いたように、8時台でした。興味のある方は以下の記事をご覧ください。

昨日、現時点で我が家にいる最後のナミアゲハとクロアゲハが羽化しました。このところの連続猛暑日で、羽化する時間帯が少し早まっているような気がし...

あとがき

今朝の「NHK夏休み子ども科学電話相談」で言っていましたが、自然界でアゲハの卵がチョウになる確率は、たったの1~2%だそうです。

我が家ではほとんどの卵や幼虫がチョウになりますので、アゲハ界にだいぶ貢献しています。

今年もすでに、15匹ぐらい飛び立っていきました。

玄関に置いてあるオブジェ(?) 数えてみたら、脱け殻が13個ありました。

まだまだ続きます。

2018/7/24

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