江戸川区ハザードマップ 洪水が来たら 指定避難所の探し方

昨日(2019.5.21)江戸川区水害ハザードマップがポストに入っていました。実に11年ぶりの全戸配布。昨年7月に当ブログでお伝えしたとおりです。

昨年は「平成30年7月豪雨」で甚大な被害が生じ、ハザードマップが注目を集めました。私が住む東京都江戸川区は大河川の荒川、江戸川と東京湾に囲まれており、区の7割が海抜ゼロメートル地帯になっていますので、日頃から河川の氾濫による水害に備えておかなければなりません。

そこで役立つのが、江戸川区水害ハザードマップです。

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江戸川区水害ハザードマップとは?

これが昨日投函されていた江戸川区水害ハザードマップです。

コーティングした厚紙を使ったA4版34ページの冊子で、表紙に記されているとおり、日本語版のほかに英語版、中国語版、韓国語版も用意されています。区役所や区の事務所で受け取るか、区のホームページからダウンロードすることもできます。

前の版は2008年発行でしたので、今回は11年ぶりの刷新となります。名称は「江戸川区洪水ハザードマップ」から「江戸川区水害ハザードマップ」に変わり、ページ数は20ページから34ページに増えました。

江戸川区のホームページには、水害ハザードマップ作成の目的がこう記されています。

このマップは今までに経験したことがないような、大規模な水害が起こったら“どうなるか”命を守るために“どうするか”を知っていただくためのものです。
水害などの自然災害に対しては、日ごろからの備えがとても重要です。いざというときに備えて自宅周辺の地理や避難するところの位置を確認し、家族で避難時の行動を話し合っておくなど、日ごろからの備えをお願いいたします。

水害から命を守るための備え。法律で義務付けられているとはいえ、自治体による大変有難いサービスです。国と江戸川区に感謝しなければなりません。

江戸川区水害ハザードマップの内容

江戸川区水害ハザードマップにはどんな情報が載っているのでしょうか。

こんな情報が載っています。

江戸川区ってどんなところ?

荒川と江戸川が氾濫したら、高潮が発生したら、どうなる?

荒川と江戸川が氾濫したら、高潮が発生したら、どうする?

避難のための日頃の備え

広域避難できないときの避難先一覧

広域避難できないときのとどまるための日頃の備え

ほかに以下の情報も載っています。

●高潮による浸水想定区域図
●荒川氾濫による洪水浸水想定区域図
●江戸川氾濫による洪水浸水想定区域図
●利根川氾濫による洪水浸水想定区域図
●中川氾濫による洪水浸水想定区域図
●内水による浸水予想区域図

以下の付録も付いています。

●江戸川区水害ハザードマップ(江戸川区全域の地図を含むほぼA全版)
●広域避難計画の記入例と記入用紙

指定避難所・避難場所を探す方法

前述のとおり、江戸川区水害ハザードマップには区内の避難先一覧表が載っていますが、地域ごとに指定されている避難所・避難場所は載っていません。

地域ごとの指定避難所・避難場所は、以下の方法で検索できます。

江戸川区のホームページを開いて、「区民向け情報」をクリックします。
*背景の画像は周期的に変わります。

次ページのメニューバー左端「防災・安全」をクリックします。

次ページで「防災」の項目「いざというときのために<自助>」をクリックします。

次ページで「地震への備え」の項目「避難所・避難場所の検索」をクリックします。

ここで町名をクリックすれば、指定されている避難所・避難場所が表示されます。あるいは地図から探すこともできます。

最後に

昨年の「平成30年7月豪雨」で、住宅地が広く水につかった岡山県倉敷市真備町では、浸水した範囲がハザードマップで想定されていたとおりだったそうです。

ただ、ハザードマップの情報が信頼できるものであっても、それを生かして日頃の備えをしておかなければ意味がありません。

水害から命を守るための備え。できていますか?

2018/7/12,2019/5/22

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コメント

  1. ピース より:

    江戸川区は都市計画・区画整理には熱心ですが、
    篠崎・瑞江・一之江・小岩
    防災・震災・水害はペケです。
    区画整理の説明会では震災や防災を立てに説明をされました。
    しかし?いざ家が建ち始めると家と家の隙間が無いくらでした。完全に防災法や建築違反の範囲に入っています!区や東京都は観て見ぬフリをしています。

    • たむら船堀 たむら船堀 より:

      そうなんですね。覚えておきます。
      コメントありがとうございました。