自殺対策強化月間 江戸川区こころの体温計

日本政府は3月を自殺対策強化月間と定めており、国や各自治体がいろいろな取り組みをしています。江戸川区はどんな対策を講じているのでしょうか。

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自殺対策強化月間 江戸川区の取り組み

江戸川区の広報誌「えどがわ」3月号に、こういう記事が載っていました。

自殺防止!えどがわキャンペーン” 区内の平成28年中の自殺者は115人と書いてありますが、江戸川区がまとめた資料(下記のグラフ)によりますと、平成24年以降、区内の自殺者数は減り続けています。

区の対策が功を奏しているのかもしれません。

試しに、広報誌の記事中段にあるQRコードをiPhoneで読み取り、アプリをダウンロードしてみました。

江戸川区こころの体温計」。江戸川区名物の一つ、金魚をうまく使った、なかなかセンスがいいアプリです。

ガイダンスに沿って幾つかの質問に答え、心の健康状態をチェックしてみたところ、こんな結果になりました。

ストレス度: 1
落ち込み度: 0

    

赤金魚(健康面のストレス): 絆創膏一つ
黒金魚(対人関係のストレス): 無し
金魚鉢(家庭環境のストレス): ヒビ無し
猫(社会的ストレス): よそ見
石(その他のストレス): 無し
水の透明度(落ち込み度): 透明

今のところ、自殺願望はないようです。

もちろん、このアプリは江戸川区民でなくても使えますので、あなたも試してみませんか? ストレス度、落ち込み度とも思わしくない状態であれば、記事にある特別電話相談も活用できます。

江戸川区は自殺者が多い

江戸川区は、東京23区では自殺者が多い部類に入るようです。なぜでしょうか?

前述のアプリ「江戸川区こころの体温計」にも示されているように、自殺の原因は様々なストレスでしょう。江戸川区には、そのようなストレスを生じさせる要素が多いのでしょうか。何か、江戸川区特有の問題があるのでしょうか。

大学生(社会学専攻)の時に読んだデュルケムの「自殺論」では、社会学的考察に基づく分析がなされていました。調査の舞台となったのは、19世紀後半のヨーロッパではありますが、それを読めば、人間社会が複雑であることぐらいはわかります。

2018/3/11

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