江戸川区児童相談所2020年開設予定 東京23区内8つ目

数日前、江戸川区の広報誌「えどがわ」3月号がポストに入っていました。ブログのネタ探しのためではありますが、江戸川区に移り住んで22年、初めてまともに区報を読みました。

第1面では、平成30年度江戸川区議会定例会における、多田区長の招集あいさつを紹介しています。

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江戸川区立児童相談所2020年開設予定

あいさつでは、予算編成に関する話しの後、子育て支援が話題になっています。

記事の中で目に留まったのは、児童相談所に関する記述でした。「2年後に迫る「児童相談所の開設」に向けては、体制具現化のための人材育成と施設設備を加速させ」と書いてあります。児童相談所の完成予定図も載っています。

現在東京23区内にある児童相談所は7つだけ

江戸川区は子育て支援策が充実しており、公園も多く、東京23区では子供が多いことで有名ですが、児童相談所は無かったのです。

意外な事実と思いきや、調べてみたところ、23区内には児童相談所が7つしかない(児童相談センターを含む)ことを知りました。児童虐待が増える中、児童相談所の人員不足が大きな社会問題になっていることがよくわかります。

上の表(東京都福祉保健局のホームページ)を見るとわかりますが、どの児童相談所も広範な地域を受け持っています。

江戸川区を管轄する江東児童相談所は、江東区と墨田区も担当していますが、江戸川区だけでも平成28年度に寄せられた児童虐待の通報件数は、前年度比281件増の620件にも上ります。(江戸川区ホームページ)。これを単純に3倍すると1860件になり、毎日5件ずつ扱う計算になります。

どこの児童相談所も多忙を極めていることは、かねてより報道されているとおりです。江戸川区営児童相談所の開設は、江戸川区民だけでなく、都内全児童相談所の職員にとっても朗報であることに、疑問の余地はありません。

着工は今年の夏頃を予定しており、2020年春頃の完成を目ざすようです。

2018/3/6

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